お正月のしめ縄・しめ飾りの意味とは?正月飾りの期間と処分法は?

年末から慌ただしくお正月の用意をする方も多いのではないでしょうか?

最近ではマンションなどの集合住宅地が増えたせいか、玄関先にしめ縄や門松を出すところも少なくなってきていますね。

でもしめ飾りをする意味ってご存知でしたか?

スポンサードリンク

しめ縄・しめ飾りをする意味とは?

そもそも『お正月』とは、年神様という新しい年の神様をお迎えする行事。この年神様が家々に生きる力や幸せなどを授けてくれると考えられいたので、お正月にはしめ縄・しめ飾りをして年神様を迎える準備をするのです。

◆しめ縄
神様を迎えるのに神聖な場所であるという事を示す意味があり、更にしめ縄が神様の世界と現世の境界となり、不浄なものが入らぬようにする役目があります。

もともとは天照大神が天の岩戸から出たときに、再び天の岩戸に入ることのないようにしめ縄で戸を塞いだという神話が由来となっています。しめ縄の『しめ』には神様の占める場所という意味があるとされています。

◆しめ飾り
しめ飾りはしめ縄に縁起物である飾りをつけたもので、神社で使うしめ縄と同じ意味を持ちます。自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所ですよというのを示すために始まったんだそうです。

代表的な飾りは以下のような種類があります。

・神の降臨を表す紙垂(かみしで)
50c766ba725905b5c454d5181f0161cb_s

・清廉潔白を表す裏白
123905

・家系を譲って絶やさなず子孫繁栄を願う譲り葉
譲り葉

・代々栄えるよに願う橙などがあります。
橙




正月飾りを飾る期間は?

しめ縄やしめ飾り、門松や鏡餅などいくつもの正月飾りですが、これは一体いつからいつまで飾っておくものなのでしょうか?

◆門松…一般的に関東では12月28日から、関西では12月31日から飾り松の内の1月7日までとされています。地域によっては小正月である1月15日や二十日正月の1月20日まで飾るとこもあります。

◆しめ飾り…門松と同様に12月28日から飾り松の内である1月7日までのが一般的な期間です。

◆鏡餅…飾り始める時期は他の正月飾りと同様に12月28日からですが、いつまで飾るのかは他の正月飾りとは異なります。1月11日は1のゾロ目が揃う縁起の良い日として『鏡開き』とされていますので、この日までは飾っておくようにしましょう。


正月飾りの処分はどうするの?

飾る期間が終わった正月飾りはどのように処分すればいいのでしょうか?

正式な処分方法は定められた時期に近所にある神社に持っていきます。各地域では小正月の1月15日に神社などで“お炊き上げ”や“どんど焼き”などで各家庭などからお正月の飾りを集めて、焼く行事があります。

この時正月飾りを燃やした火で焼いたお餅を食べると、無病息災で過ごすことが出来ると言われています。

正月飾りは年神様をお迎えする神聖なものですので、保管する場合なども粗末に扱うのではなく紙に包むななどしましょう。

近くに神社がない場合などは自宅などで燃やすか、もしくは地域の分別に従い処分します。この場合はまず大きな紙をお塩で清め、その紙で飾りを包み地域のゴミ出しの分別法に従って処分します。この時には他の一般ゴミと同じ袋には入れず、別々にして出しましょう。


まとめ

新しい年がまた素敵な一年になるように、是非とも年神様をお迎えしたいですよね。

最近では小さめの正月飾りなども多く販売されていますので、是非ご家庭でも飾ってお正月を迎えてみてくださいね。

正月飾りの期間は地域などによっても異なりますので、気になるようであればご近所さんの長く住んでいる方などに一度聞いてみるのも良いですね。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です