クリスマスにチキンを食べるのは何故?その由来とは?

クリスマスと言ったら日本では各家庭でローストチキンを作ったり、ケンタッキーのフライドチキンを買ってきたりと“チキンを食べる”という家庭が多いですよね。

そもそもクリスマスにチキンを食べるという習慣があるのは日本だけなんだそう。

アメリカなどでは七面鳥を食べるのが主流なんだそうです。この七面鳥を食べる習慣が日本にきてチキンへと変わったのでしょうか?

七面鳥を食べるようになった由来と、そこからどうしてチキンになったのかを見ていきたいと思います。

クリスマスに七面鳥を食べるようになったのは?

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アメリカではクリスマスに七面鳥を食べるというのが多くの家庭では主流のようですが、その始まりはいくつかの説があります。

一つは当時のアメリカに移り住んだキリシタンが収穫祭の時に七面鳥を食べてお祝いしたのが始まりとされ、アメリカなどではクリスマス意外にもお祝いの日には七面鳥を家庭で食べる習慣が根付いていたためと言われています。

もう一つはキリスト教ではクリスマスにはお肉を避けて、25日に晩餐をしていたそうです。その際に“お祝いの日に悪いことが起こらないように”という意味を込めて、七面鳥を生贄として神に捧げるため七面鳥の丸焼きを食卓に出したという説もあります。

アメリカなどでは七面鳥を食べているというのは分かりましたけど、どうして日本ではチキンとなったのでしょうか?


クリスマスにチキンを食べるのは日本だけ?

日本でクリスマスにチキンを食べるようになったのはわりと最近のことなんだそうです。最近といっても1970年代です。

もともとは19世紀頃にクリスマスの風習と共に、七面鳥を食べるという風習も同時に日本へと伝わってきました。しかし当時の日本で七面鳥を手に入れるのは大変困難で、クリスマスの日に七面鳥を食べるという家庭はごく僅かだったようです。

そして1970年代にケンタッキーフライドチキンが『クリスマスにはチキンを食べよう』という戦略を打ち出したことがきっかけとなり、日本では七面鳥の流通が少ないことも重なり日本ではクリスマスにチキンを食べるという風習が根付いたのです。

私は小さい頃からクリスマス=ケンタッキーフライドチキンという認識があったので、ケンタッキーの戦略は今では日本では風習となるほど浸透しているということですね。

最近では家庭のキッチンも進化しているのでご家庭でロースチキンを作ったり、本来の食材である七面鳥を使ったお料理を作る方も増えているようですし、手軽にお取り寄せなんかも出来ますのでターキーを食べるというご家庭もあるのではないでしょうか。




チキンはいつ食べるの?

クリスマスのケーキやチキンなどはいつ食べるのが良いのでしょうか?

24日か25日か意外と迷ってしまいますよね。

本来はキリスト教の行事となりますので、ミサに行き礼拝をしてその後食事を囲むという過ごし方をしていたり、キリスト誕生の前夜祭に盛大に盛り上がるという過ごし方をするようです。

しかし日本でのクリスマスはあくまでも雰囲気を楽しむという方が多いので、どちらかでなければならないというのはありません。

ご家庭によっての都合などもあり異なると思いますが、24日の夜に寝て25日の朝になると枕元にプレゼントが置いてあるという認識の方が多いかと思います。

一般的には24日の夜にチキンを食べるという方が多いようですね。

中には24日には家族でささやかに、25日には祖父・祖母たちも交えて盛大にというご家庭もあるようですよ。

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