秋土用2015はいつ?してはいけない事や間日とは?

土用と聞くと夏の『土用の丑の日』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

そもそも土用というのは土旺用事(どおうようじ)の略で、陰陽五行説で春・夏・秋・冬のそれぞれを木・火・金・水を当てはめ、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ18日前の期間を土として土用と呼びます。

以前の記事『土用の丑の日にうなぎを食べる意味は?』でもお話していますので、参考にしてみてください。

土用とは夏だけの行事ではなく、春夏秋冬それぞれの季節に存在しています。

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秋土用はいつ?

では秋の土用とはいつのことを指すのでしょうか?

秋土用は立冬の前の18日間をさしますので、2015年は10月21日~11月7日までとなります。

土用の始まりである10月21日を土用入り、終わりの11月7日を土用明けといい、入の日によって18日間でない場合もあり、約18日間の期間となります。




土用にしてはいけないことがある?

夏の土用では一年の中で最も暑さが厳しいとされる時期なので、この期間には『う』のつく食べ物を食べて健康に夏を乗り越えるという意味がありますが、春夏秋冬の土用の期間にはなるべく避けたほうが良いと言われていることがあるのをご存知でしたか?

土用には土公神(どくしん)という土の神様が支配する期間として、土用の期間に穴掘りや土いじりなどをする事が忌み嫌われていたんだそう。

この期間には土を掘り起こしたりする基礎工事や造園など土を触ったり、掘ったりする作業は避ける事が多いようです。

しかしこの期間中ずっとお休みにすると仕事に支障が出てしまうため、期間中でも作業をしてよい日として『間日』という日が設けられています。この期間には土公神が地上にいなくなるため作業をしても良い日とされています。

秋土用の間日は 10月22日・24日・26日、11月3日・5日・7日 となっています。


土用に気をつけたい事とは?

それぞれの季節の土用の期間というのは、季節の変わり目でもあります。この節目には健康管理にも気を付けたいところ。

夏場などは夏バテなどには注意したいという事もあり、滋養強壮のうなぎなどを食べる週間がありますよね。

それと同様に、秋や冬、春の土用でも季節の節目で起こりがちな体調不良に気をつけたいところです。特に冬土用では空気も乾燥し気温も下がることから風邪やインフルエンザなどが流行する季節となります。

今回クローズアップした秋土用では、夏のあいだの疲れなどが出やすくなる季節となりますので、体のケアもしてあげましょう。


まとめ

土用と聞くと夏の土用の丑の日に鰻を食べるというのが代表のように思えてしまいますが、土公神の関係で引越しなども、この時期は避けて行う方も多いようですよ。

家に関する増築や改築などといった事もこの時期を避けて行うようです。

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