大流行の手足口病の主な症状とは?感染経路と予防法は?

最近子供たちの間で大流行している手足口病。

名前だけ聞いてもピンとこない病名ですが、一体どんな病気なのでしょうか?

手足口病とは主に夏場に乳幼児や幼児などを中心に流行する疾患で、ヘルパンギーナと同様に夏風邪の代表となる感染症のことです。免疫力が低下している状態だとかかりやすく、これは子供に限らず大人にも言えることです。

今回はちょっときになる手足口病のあれこれについて。

・手足口病の主な症状とは?
・手足口病の感染経路は?
・感染しないための予防法とは?

スポンサードリンク

手足口病の主な症状とは?

手足口病は夏風邪の一種です。
初期症状は発熱が2~3日間続き、かゆみが出る場合もあります。

◆代表的な症状
・発熱
・咽頭痛
・水泡

初期症状から2日程経つと発疹が複数現れます。発疹の出る部位は様々ですが、手掌、足裏、足の付け根、膝裏、口周り、口内炎などが主な部位です。

子供の場合は痛みやかゆみがない場合がほとんどですが、大人の場合は痛みが強い場合も多いんだそう。

その他には下痢や高熱、食欲低下などの症状が現れます。口の中の痛みや口内炎などにより、食欲が低下したりひどい場合には飲み物を飲む事も困難になることがあります。脱水症状になり点滴が必要になる場合も。

発疹は水疱瘡(みずぼうそう)とは異なり手や足が主体で、水疱(すいほう)は化膿せずにかさぶたもできません。


手足口病の感染経路は?

手足口病の主な感染経路としてあげられるのは3つあります。

・飛沫感染 咳や唾
・経路感染 感染者の分泌物からの感染
・接触感染 

潜伏期間は2~6日間で、この潜伏期間であっても感染力が強いのが手足口病の特徴です。

そして回復したと思っていても油断は禁物。呼吸器からは1~2週間、糞便からは2~4週間にわたり病原体が排泄されるので、乳幼児のおむつの取り扱いなどには十分注意しましょう。

主な感染経路を見ても集団生活をする幼稚園や保育園、学校などでは感染しやすい状況となりますので日頃からの対策は重要と言えますね。


感染しないための予防法とは?

手足口病には特別な治療法がないため、熱や手足の痛みなどそれぞれの症状を和らげるといった治療法になります。ワクチンなどもないため、できることなら感染しないように予防していきたいところ。

体力や免疫力が低下していると発症しやすく、感染していても発症せずにウイルスを排泄する場合もありますので、特におむつの交換をした場合などはしっかりと手を洗うこと。石鹸を使いしっかり手洗いをし、外から帰宅したらうがいするというのも重要です。

そして意外と忘れてしまいがちですがタオルの共有は絶対にしないことです。排泄物に関しては症状が無くなったあとでもウイルスの排泄は続いていますので、油断しないようにしましょう。


まとめ

夏場はプールなどがあるためどこで感染してくるのか分からず、更には感染経路が多くなります。暑さで体力や免疫力が下がっているとなると、発症しやすくなってしまいますので十分に注意してあげたいですね。

大人の場合は不規則な生活での免疫力低下などが原因となり、感染するケースが多いようです。日頃から生活スタイルや健康的な食事を心がけていきましょう。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です