洗濯物の取れない汗の臭いはどうやって取るの?

暑い夏になり子供たちやお父さんの服には一日分の汗が。

いつも通りに洗濯をしても汗の臭いが気になっちゃう!なんて事ありませんか?洗濯ををしたときは大丈夫だったのに、乾いたら汗の臭いがする…

子供の部活動などで使うプラクティスパンツがどうしても臭いが取れない…

などなど。この時期のお洗濯に頭を悩ませているお母さんは多いと思います。今回は汗の臭いの取れる洗濯法についてまとめています。

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汗の臭いが取れないのはどうして?

そもそも洗濯前の汗をかいたばかりの時の方が洋服は臭いそうなものですが、どうして後から臭いが気になるのでしょうか?

実は、汗はかいたばかりの時は無臭なのです。

“汗臭い”と感じるのは体から出る皮脂やタンパク質、汚れ等が混ざった汗を常在菌が分解してくれるのですが、その過程で臭いを発生させるからなのです。その時に放置してしまうと繊維にも菌が付着。

洗濯物の臭いの原因は『菌』が原因なのです。

一度付いてしまった細菌は通常の洗濯方法ではなかなか落とすことはできませんので、洗濯しているのに臭いが取れてない気がするのはそのせいだったのです。


いつもの洗濯前に一手間で臭をとる!

どうしても臭いが取れないからといって、柔軟剤を多めに入れたところで臭いが取れるわけではありません。臭いの元である菌を退治しないことには臭を取り除くことはできません。

いつもの洗濯方法では臭は取り除けませんので、洗濯前にちょっとした一手間で菌をしっかり退治しましょう。

◆スポーツウェアなどの頑固な臭いには?

速乾性のある素材やスポーツの時に着用するウェアなどは、頑固な汗のニオがなかなか取れないもの。ウェア自体の素材で速乾性のあるものは特に、繊維が水を吸わない分なかなか通常の洗濯では臭いが落ちないことも。

この場合はワイドハイターなどの酸素系漂白剤を使います。酸素系漂白剤をお湯に溶かしその中に衣服を30分~1時間浸け置きます。(この時に熱湯にするとより効果がありましたがデリケートな衣類にはお勧めしません。)

浸け置き後に洗濯機でいつも通りに洗濯します。

漂白剤に浸けることで、臭いのもととなる皮脂やタンパク質を除去してくれます。


◆熱湯に浸けることのできない衣服には?

熱湯に浸ける事のできない衣類にはぬるま湯に重曹を溶かして、洗濯物を浸けおきしましょう。

重曹は漂白剤などに比べると威力が強力ではありませんが、タンパク質や皮脂を分解して臭いを消す効果があります。

1リットルの水に対して小さじ5杯の重曹を入れよく溶かします。そこに洗濯物をいれて30分程浸け置きし、その後いつも通りに洗濯をしましょう。


熱湯に浸けても大丈夫な素材のものですと、熱湯による抗菌作用で臭いがスッキリ取れる場合もあります。臭を取りたいお洋服の素材によって使い分けをしてみてください。




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洗濯物の汗の臭い予防とは?

洗濯の時の一手間でも臭いを取ることができますが、できれば繊維に菌が付着する前に予防をしたいところ。

汗をかいてしまったならこまめに汗を拭くというのも一つです。汗をかいたら放置せずに汗ふきシートやタオルなどで汗を拭いたりとちょっとした工夫も予防策となります。

最も効果的なのは汗をかいた衣服をとにかく早い段階で洗濯をすることです。洗濯をせずに溜め込んでおくと菌が繁殖し、臭いの原因が増えていってしまい『洗濯をしてもなかなか取れない!』という事になってしまいます。

すぐに洗濯機を回せない場合などは軽く水洗いしておくというのもポイントです。


まとめ

部活などのユニフォームとなるとどうしてもたくさん汗をかくので、そのお洗濯もなかなか大変だったりします。

何着か用意しておく他にも、帰ってきたらすぐに洗う、浸け置きをこまめにするというのをする事でずっと気になってた臭いがスッキリ消えるので是非試してみてくださいね。

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