立冬の由来と時期とは?何を食べて過ごすの?

立冬(りっとう)と聞くと冬が近づいてきているんだなという感じがしますが、立冬と言っても少し暖かさが残っていたりしますよね。

さてこの立冬とはどのような日なのでしょうか。

・立冬とは?
・時期はいつごろなの?
・立冬の行事食とは?

日本には四季がありますから暦の上の春夏秋冬を楽しみ、その時期の食べ物を味わいたいですね。

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立冬とは?

立冬とは一年を24の季節に分けた二十四節気(にじゅうしせっき)の一つのことで、冬の始まりのことを指す言葉です。この立冬を迎えてから暦の上では「冬」となるのです。

「立」には新しい季節になるという意味があり、立春や立夏、立秋など並んで季節の大きな節目を表しています。

立冬を迎えた頃から空気が冷たくなり、朝夕の冷え込みや木枯らしが吹いたり、霜が降り始めるなど本格的に冬がはじまる時期となります。


時期はいつごろなの?

立冬は毎年その日にちは異なりますが、だいたい11月7日か8日頃。閏年の関係などもありますが、立冬は1日だけを指す場合と次の節気の小雪までの間の期間を指す場合があります。

小雪は11月22日ころになりますので、11月7日~22日が立冬に当たる時期となります。

2015年の立冬は11月8日にあたります。

この時期から昼夜の寒暖差が激しくなり冬の訪れを感じますが、暦の上では冬ということですので、暦の表す季節とわたしたちが感じる季節には少しだけズレが感じられますね。


立冬の行事食とは?

四季を楽しむ日本ではその季節の行事に合わせた食べ物、行事食があります。

立冬の時には何を食べるのでしょうか?

「立冬はかぼちゃじゃないの?」なんて思う方もいらっしゃると思いますが、かぼちゃを食べる習慣があるのは冬至なのです。冬至と立冬を同じものだと思ってしまっている方も多いようです。

実は立冬では特にコレと言って食べるものは決まっていないんだそうです。

中国の言葉で「立冬補冬、補嘴空」という言葉があります。これは立冬時、栄養を補給という意味で冬の時期に育った作物を食べることによって栄養を補給するという事です。旬の物を食べて栄養をつけましょうということですね。

この事からか中国の一部の地域では餃子を食べる習慣があるそうです。餃子には野菜やお肉など体を温めてくれる食べ物が入っているからなんだそう。

立冬頃から寒暖差も激しくなり風邪もひきやすくなってきますので、体を温めてくれる食べ物は元気に過ごすポイントかもしれませんね。

まとめ

まだ暖かさが残っているとどうしても「秋」という季節の感覚が抜けませんが、早朝や夜になると冷え込みが始まり寒さが一歩ずつ近づいている感じがしますよね。

立冬の時期辺りから風邪などをひかないように、温かいスープや栄養のある食べ物で冬を乗り切る準備をしていきましょう。

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