静電気の原因とは?除去方法や逃がし方と対策法は?

乾燥する季節になってくると、お洋服の摩擦などで起こる静電気。

車に乗るときやふとした瞬間にバチっと静電気が起こり痛い思いをしたことありませんか?

ドアノブを触る時などにバチっとくる感覚が嫌で、恐る恐る触ったり気にしてしまいますよね。今回はそんなせいでんきにまつわるお話し。

・静電気の起こる原因とは?
・静電気を除去する方法は?
・今からできる静電気対策とは?

気になる原因などをもとに今日からできる対策法などもご紹介しますので、ご参考にしてみてください。

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静電気の起こる原因とは?

静電気は物が擦れあった摩擦によって起きるのが最も多い原因です。

物質は『+』と『-』の電気で構成されていますが、普段の状態では+と-が安定している状態となっています。しかし物質を動かした時の摩擦によってマイナスの電気が剥がれ、プラスの電気が多く残る状態になります。

プラスの多い状態のことを『帯電状態』といい、この帯電状態こそが静電気を引き起こす原因です。摩擦により帯電状態となっている時に、衣服を脱いだ際剥離帯電が起こることでバチっとなるわけです。

冬に静電気が起こりやすいのは空気が乾燥しているから。プラス電気は剥がれてしまったマイナス電気と結合しようとします。その時に乾燥した空気を利用するので、空気の乾燥した季節には静電気が起こりやすくなるのです。

人によって静電気が起こりやすい、起こりにくいという体質があるのですが、それは自然放電ができるかできないかの違いによるもの。静電気が起こりやすい人は自然放電がしにくいため、物に触れるとバチっとなりやすくなっています。

自然放電できない人の特徴は
・血液がドロドロになっている
・肩こり、冷え性などの症状に悩まされている
・膝などの関節の痛みを感じる

生活の乱れや基礎体温が低い人などは、体内のイオンバランスが乱れてしまうため体内の電気バランスが崩れる事で自然放電がしにくい体質となっているのです。


静電気を除去する方法とは?

ではあのバチっとする嫌な静電気を除去する方法とは何なのでしょうか?

木やコンクリートには電気を通す性質があり、そこに触れる事で電気をそちらに逃がすことができます。金属などとは違い電気をゆっくりと逃がすことができる為、バチっとくる感覚を味わわなくて済みます。

ドアノブや車のドアを開ける時など静電気が起こりそうな物に触る前に、壁やコンクリート、木などを一度タッチして静電気を逃がしてから触ると効果的です。家の中でも壁紙や木製のドアなどに一度触れて、静電気を逃がしてから触るようにすると良いですよ。


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今からできる静電気対策とは?

先ほどの静電気除去方法とは別に、静電気を起こさせないように効果的な対策ほうがしりたいですよね。

そもそも静電気は乾燥した空気によって起こりやすくなります。乾燥した空気中では電気は流れにくくなっていますので、室内では加湿器などで湿度を保ち、空気を乾燥させないようにするのも一つの方法です。

帰宅後に手洗いをすることも静電気除予防に繋がります。帰ってきたらコートなどを脱ぐ前に手を洗ってから脱ぐようにすると、脱ぐ瞬間のバチバチを予防することができます。

衣類の静電気予防をするには、衣類の組み合わせを考えることが効果的です。

◆プラス

ウール
ナイロン
シルク木綿
麻      ◆中間
ポリエステル
アクリル
ポリウレタン
ポリエチレン
塩化ビニル

◆マイナス

プラス帯電しやすい衣類とマイナス帯電しやすい衣類との組み合わせで着ると静電気が発生しやすくなります。距離が近い者同士の組み合わせで着ることで、静電気を発生しにくく出来ます。

同じ素材や近い素材のものと一緒に着るのが効果的で、静電気防止スプレーなどもありますので合わせて使うとより効果的です。



まとめ

冬場には重ね着をする機会も多く、摩擦による静電気はとても起こりやすいと知ってはいたものの、体質まで関係していたというのは驚きですね。

最近では静電気除去のグッズなども多く販売されていますので、プラスアルファで一緒に使用するのも効果的ですよ。

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