お弁当の食中毒発生しやすい時期は?予防法と梅干とわさびの効果は?

子供や旦那様に毎日食べてもらうお弁当。

暑い季節になってくると、傷んでいないか?食中毒になったりしないか?と
心配になってしまいますよね。

頑張って作ったお弁当を美味しく食べてもらいたい。

そこで普段のお弁当を痛みから守る対策と、ちょっとした一手間での
防ぎ方などをご紹介します。

気になる梅干しやわさびなどの効果も注目してみました。

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お弁当での食中毒の発生しやすい時期は?

食中毒は一年中発生しますが、中でも梅雨時期から夏場にかけて
発生しやすくなっています。

この梅雨時期から夏場にかけてに、全体の70%が集中するほど。

春先などの行楽シーズンには、お弁当や野外での食事も増えてきますが、
この時期はお弁当などが原因で食中毒を引き起こすことも多いのです。

菌は湿気や高温を好みますので、暖かくなってきた時期にはより一層
注意し、屋外でのご飯を楽しみたいですね。


お弁当を菌から守る3大原則!

では大事なお弁当を、食中毒の菌から守るにはどうすればいいのか?

ここで覚えておきたい3大原則です。

◆増やさない

◆つけない

◆殺す

この3つは大事なキーワードです。

まず【つけない】ですが、お弁当箱や調理中の器具、調理者の手などを
清潔な状態を保つこと。

そして食材も新鮮なものを選ぶこと。

調理器具は洗浄や消毒はこまめに行い、必要に応じて手を洗ったり
する事で、食中毒の原因となる菌をつけないようにしましょう。

次は【増やさない】です。

食中毒菌は室温で増殖すると言われていますので、買い物から帰ってきたら
すぐに冷蔵庫にしまうことと、解凍する際も常温ではなく電子レンジを使用するようにしましょう。

特にこの時期は消費期限前であっても、開封したものは速やかに食べきるように
心がけるのも大切です。

一度開封すると少なからず雑菌に触れる事になるので、なるべく早めに食材を
使っていくように心がけましょう。

最後に【殺す】ですが、食中毒の原因となる菌は十分な熱処理で死滅します。

食材の中心部分まで十分に火を通すことや、温め直す際にもしっかり加熱を行うようにしましょう。

食材だけではなく、調理器具も熱湯で消毒することも大切です。

この3大原則は一つ一つだけでは、完全に予防することは難しいです。

しかし3つをあわせて行うことで、予防効果は大きなものとなりますので
つけない・増やさない・殺すをしっかり行いましょう。


梅干しやわさびの予防効果は?

食中毒予防でよく耳にするのは、“うめぼし”や“わさび”ですよね。

まずうめぼしですが、梅干は叩いて混ぜ込まないと効果が得られないんだそう。

お弁当の中に入れるのでも良いですが、ご飯を炊くときに混ぜて一緒に炊いてしまえば
ご飯全体にクエン酸が行き渡り、腐敗から守ってくれます。

うめぼしに含まれているクエン酸は、菌を寄せ付けない働きをしてくれています。

クエン酸は食物の腐食を防いでくれる効果があります。

そしてもう一つの食材、わさびの中には辛味成分である、アリルからし油という成分が含まれています。

この成分は、強力な殺菌成分を持っているのが特徴です。

わさびはカビの発生を防ぐ効果があると言われていますが、この辛味成分のお陰。

更にこの辛味成分には、胃を刺激して胃の分泌液を促す効果も期待でしますので
消化を助けてくれる働きもあります。

この2つの食材以外に、一般的に使われているのがお酢です。

お酢にも梅干と同じクエン酸が含まれているので、腐敗を防ぐ対策としてご飯に少しかける対策法もあります。

お酢の場合はかけるだけなので、手軽に行える対策法ですね。

まとめ

梅雨時期から夏場にかけてのお弁当作りは、ひと手間加えて菌から守って
美味しく食べてもらいたいですね。

お酢やわさび、梅干しといったどこの家庭にもあるもので予防が出来るので、
早速今日からお弁当に入れてみましょう。

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