お月見の意味と由来とは?飾り方と飾りの意味は?2015年はいつ?

お月見といったら綺麗な満月を楽しむイベントというイメージがありますが、お月見にどのような意味があるかご存知ですか?

今回は意外と知らないお月見についてのお話し。

・お月見の意味と由来は?
・お月見の飾り方と飾りの意味は?
・2015年のお月見はいつ?

以上の3点についてです。

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お月見の意味と由来とは?

お月見は満月を楽しむ為のイベントではなく、秋の実りに感謝をし満月に豊作を祈願しお供えするという意味を持っています。

もともとは奈良時代から平安時代の初めころに中国から伝わってきた風習と言われています。その風習が収穫祭と結びつき秋の実りに感謝するという意味を持つようになったようです。

夏の収穫が終わり、あとは秋の稲刈りを待つばかり。その稲の豊作を祈るお祭りを行った事が始めりとされていて、もともとは高級貴族達だけの風習でしたが、江戸時代頃に一般庶民にも広がりポピュラーな行事となっていったようです。


お月見の飾り方と飾りの意味は?

お月見に飾るお団子の数には何個お供えするか意味があります。

◆十五夜には15個
◆十三夜には13個
◆その年の満月の回数分の個数

その年の満月の回数分の個数をお供えする場合ですが、閏年の場合は13個、通常の場合は12個になります。

お団子の並べ方ですが、個数によって少し異なります。
・15個の場合は一段目に3×3の9個を並べ、二段目に2×2の4個、三段目に2個を乗せれば出来上がりです。

・13個の場合は一段目に3×3の9個、二段目に2×2の4個

・12個の場合は一段目に3×3の9個、二段目に3個

お団子と一緒にススキや里芋をお供えします。十五夜は別名「芋名月」(いもめいげつ)といい、里芋などのイモ類の収穫を祝う行事でもあるので里芋をお供えします。地域によってはこの時期に採れた野菜や果物をお供えする所もあるようです。

そしてススキは神様の依り代として供えられています。本来は月の神様の依り代は稲穂なのですが、お月見の時期に稲穂がなかったので、稲穂に似ているススキをお供えするようになったと言われています。

更にススキには魔除けの力があるとされてきいましたので、お月見の後に軒先に吊るしておく風習もあったようです。これは軒先にススキを吊るすことで一年間病気をしないと言われていたからだそうですよ。


2015年のお月見はいつ?

お月見は「中秋の名月」とも言われますが、中秋とは旧暦の秋の真ん中の日を指す言葉。旧暦の秋は7月、8月、9月にあたり、その真ん中の日で8月15日となっています。

旧暦の8月15日が中秋の名月とされていますが、この日が満月である時はほとんどないんだそうです。旧暦とは月の満ち欠けで日付を決めていますので、現在の太陽暦とは考え方が異なるものになります。

ですからお月見の日は毎年異なる日となっています。では2015年の中秋の名月はいつになるのでしょうか?

2015年 中秋の名月である十五夜は9月27日です。

十三夜は10月25日となっています。ちなみに満月の日は十五夜の翌日の9月28日となっています。


まとめ

なんとなくしていたお月見ですが、豊作の祈願や秋の実りに感謝をするというのが由来だったんですね。

古来から続く風習というのは風情があり、その季節のものを楽しみ感謝をする趣旨のものがおおいですが、お月見も秋の到来とともにその季節を感じる素敵な風習なように思います。

是非感謝の気持ちも持ちつつ、秋の満月を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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