暑中見舞いの意味とは?誰に出すもの?報告を兼ねてもいいの?

子供の頃は夏休み中になかなか会えないお友達や、先生に宛てて暑中見舞いを書くのがとても楽しみで夏の年賀状の様な気持ちで書いていたのを思い出します。

大人になると書かない方もいると思いますが、今回は暑中見舞いについてのお話し。

・暑中見舞いの意味とは?
・誰に宛てて送るものなの?
・結婚や入籍、転居の報告としても送っていいの?

以上の3点についてです。

暑中見舞いの意味を知って、今年からあの方たちへ送ってみましょう。

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暑中見舞いの由来と意味とは?

7月20日から8月8日までの期間を「暑中」と言うのですが、この時期に出す夏の挨拶のことを暑中見舞いと言います。この暑中の期間に知人など、相手の安否を確認するために家に訪問したり、手紙を出したりすることを指します。

江戸時代の頃は夏に負けない食べ物を持参して訪問していたそうですが、今のハガキによる暑中見舞いが習慣化したのは大正時代頃。

なかなか会う機会のない知人や目上の方などに対するご機嫌伺いとして暑中見舞いのやり取りが習慣化され、これは日本独特の習慣なんだそうですよ。

遠方に住んでいて頻繁に会うことのできない方へのご挨拶として送ってみてはいかがでしょうか?

携帯電話でのメール等が主流になっている時代ではありますが、直筆の便りを頂くと嬉しいものがありますよね。


誰に宛てて送るものなの?

暑中見舞いはなかなか連絡を取る機会がない方や、恩師の先生、お世話になった上司など疎遠になっている方へ当てて送るというのも醍醐味。ご縁を切りたくない方や、今後もお付き合いを続けていきたい方などに向けて送るなどして、当時の関係を復活するというのも暑中見舞いの楽しみの一つです。

連絡先は知らないけど、あの人どうしてるかな?と思う方に当てて暑中見舞を書けばハガキ1枚であの時のあの方と、またお付き合いが始まることだってあります。

学生時代の仲間や恩師などは卒業したあと疎遠になってしまいがちですが、このような時に久々に連絡してみるのも良いかもしれませんよ。


結婚や入籍、転居の報告としても送っていいの?

暑中見舞いのご挨拶とともに結婚や入籍、転居の報告を兼ねるという使い方をする方も多いようですよ。喪中で年賀状が出せない方は、寒中見舞いで結婚報告をするという方も多くいらっしゃいますから、暑中見舞いでのご報告もマナー違反ではありません。

書き出しは「暑中見舞い申し上げます」と季節のご挨拶をし、私たちは○月○日に結婚いたしましたというふうにご報告を兼ねて書いていきます。転居の場合なども転居した旨を伝え、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいなどと書くと良いでしょう。

暑中見舞いといってもそんなに堅苦しく構える必要はありませんので、こちらの近況を伝える意味でもご報告がてら書いてみるのも良いでしょう。


まとめ

私は毎年遠方に住む叔母に向けて必ず暑中見舞いを書くのですが、メールなどはあまりする習慣のない方なので、この時期に送り合う暑中見舞いは一つの楽しみとなっています。

気軽に遊びに行ける距離に住んでいないので、年賀状や暑中見舞いが届くと「元気でいるんだな」と安心するものとなっています。

今年からは是非「あの人元気かな?」と思う方に宛てて暑中見舞いを書いてみてくださいね。

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