コンタクトレンズ紫外線カットの効果とは?

これからの時期の気になる紫外線。

目も日焼けをし、その日焼けで肌にも影響があるというお話を以前しました。

→「紫外線が目に与える影響とは?充血した時の対処方法と予防法。

目から入る紫外線を防ぐアイテムとして、サングラスやメガネ、コンタクトレンズといったものがあります。今回はUVカットコンタクトレンズについての気になる効果。

・UVカットのコンタクトレンズの効果はあるの?
・より紫外線を防ぐコンタクトレンズとは?
・より紫外線を防ぐにはどうすればいい?

5月頃から紫外線の量は増えてきますので、しっかり予防をして肌同様に目も紫外線から守りましょう。

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UVカットのコンタクトレンズの効果はあるの?

コンタクトレンズのUVカット機能は、眼鏡やサングラスのUVカット機能と同様に効果があります。眼鏡やサングラスと同じ働きをし、目に有害とされている紫外線をカットしてくれます。

ただコンタクトレンズは眼鏡やサングラスに比べても、直接目につけるという性質上薄いレンズになっています。製造段階でコンタクトレンズに紫外線をカットする素材を練りこんで作られていますが、厚みがないため眼鏡やサングラスよりも効果は低くなります。

そしてコンタクトレンズって黒目部分は覆っていますけど、白目部分はむき出しの状態ですよね。となると“コンタクトだけで紫外線をばっちり防いでいるわ!”という訳ではないことを覚えておきましょう。

あくまでもコンタクトレンズのUVカットはおまけ程度に考えておいたほうが良いみたいです。


より紫外線を防ぐコンタクトレンズとは?

UVカット機能を持つコンタクトレンズには様々な種類があります。

そしてそれぞれのコンタクトにより、UVカットの性質が若干異なります。作られている素材によって、UVカット効果に違いが出てくるのです。



シリコーンハイドロゲル素材
酸素を通しやすい性質。

◆UV-A波…96%カット
◆UV-B波…99%カット

HEMA素材
低含水率で長時間つけると酸素不足になりがち。

◆UV-A波…97%カット
◆UV-B波…81%カット

上記のようにシリコーンハイドロゲル素材の物の方が、目にも優しくUVカット効果も上となります。

更に目には酸素が必要になります。長時間コンタクトレンズをつけている状態で、酸素が届きにくいとトラブルの原因となることもあるそうです。

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズですと、角膜に酸素が届きレンズも柔らかいという特徴を持っています。




例えば上記のアキュビューアドバンスはシリコーンハイドロゲル素材を使用しており、目への酸素通過性、うるおい、紫外線カットに重点を置き作られています。裸眼の状態で角膜に酸素が届くのを100%だとしたら、97%もの酸素を角膜に届けることが出来るそうです。

気になるUVカット率はUV-B波が99%、UV-A波が93%カットしてくれます。

紫外線カットや目へ酸素を届ける事を考えても、シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズの方が良いようですね。


より紫外線を防ぐためには?

UVカットのコンタクトレンズだけでは、十分な紫外線対策とはいえません。

しっかりと紫外線を防ぐためには、UVカットのコンタクトレンズと一緒にUVカットサングラスや眼鏡を使用しましょう。

このダブル使いをすることで、より紫外線を防ぐ効果が完璧に近いものになります。サングラスや眼鏡のレンズのない横、上下の隙間から入り込んでくる紫外線をブロックしてくれるのがUVカットのコンタクトレンズです。

メインはサングラスや眼鏡で紫外線をカットし、サブ要因のコンタクトレンズで隙間から入り込む紫外線をカットしましょう。

 まとめ

お肌のUV対策はいつもばっちりでも、瞳から受けた紫外線で肌への影響が出てしまったり、目が日焼けで充血してしまったり、様々な紫外線による影響がありますね。

視力は悪くないけど普段からカラーコンタクトをしているという方でも、UVカットのカラーコンタクトも販売されていますので、紫外線量の多い時期にはUVカット用の物を使用するのをお勧めします。

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