読書感想文の書き出しのポイントは?構成はどうすれば良い?

夏休みの宿題では自由研究屋読書感想文など、様々な宿題が出されますよね。

中でも読書感想文は自分の好きな本を読み、その本に対しての感想をまとめなければなりません。

本は読んだけど書き出しはどうしよう?読書感想文ってどのような構成で書き上げればいいのか?と考えてばかりになってしまってなかなか手が動かない…なんて事に。

そうならない為にも、どのようなポイントを押さえて書けばいいのか?をまとめてみました。

・読書感想文って何を書けばいいの?
・書き出しのポイントは?
・全体の構成ってどうすればいいの?

以上の3点のポイントにまとめてお話します。

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読書感想文って何を書けばいいの?

読書感想文とはそのままの意味ですが、本を読んだ感想を書く事です。

決してその本が「こういったあらすじで、このような終わり方だった」という本の説明ではありません。感想文の中で必要があればあらすじを書く事もありますがあらすじを長々と書くのではありません。

せっかくお気に入りの本を選んだのならば、それを他の人にも読んでほしい!と思いませんか?

私なら感想文を通じて、その本に興味を持ってもらいたいと思います。それなのに感想文の中にあらすじが長々と語られていては、それだけで満足してしまうのではないでしょうか。

感想文には自分がその本を読んで主人公の気持ちについて考えてみたり、自分だったらどうするのか?自分がその立場なら同じことができていたのか?など、本を読んで思った事や感じたことを書きましょう。

読んだ本によっては未来の話しであったり、戦時中の話しだったりと自分の世界とは異なった世界観の物語もあります。その本の世界と自分の世界を比較してみて、どう思ったのかなどを織り交ぜていくことで書きやすくなるのでないでしょうか。

そしてその本を読んで、「面白かった」「感動した」という率直な感想を書いてしまえば一言で終わってしまいますが、どの部分に共感できてどうしてそう思ったのかなど、一つ一つ掘り下げていくと内容の濃い感想文が書きあがると思います。


書き出しのポイントは?

書き出しにはインパクトのある率直な感想を簡潔に入れてみましょう。

「私がこの本を選んだ理由は~」などと長々と始めてしまうのでなく、初めにズバっと本を読み終えた時の自分の気持ちや思ったことを書きます。

・涙が止まらなかった
・心を打たれた
・衝撃を受けた

など率直な感想を冒頭に書き、どうしてそう思ったのか?なぜそう感じたのかなどを、一つ一つ上手に掘り下げながら書き出していけば、スムーズに進めていくことができます。

例えば「私は読み終わったあとしばらく涙が止まりませんでした。」という書き出しをしたならば、そこからは以下のポイントで掘り下げていきます。

・なぜ涙が止まらなかったのか?
・どのシーンで?何に対してそう思ったのか?
・その中で印象に残った所はどこか?
・どうして印象に残ったのか?

など物語を思い返しながら自分の思ったことを順に掘り下げていけば、冒頭のインパクトからうまくないように繋ぐことができます。


全体の構成ってどうすればいいの?

せっかく内容がうまく書けていても、長々と書くというのは避けたいところ。全体的に聞き手側も分かりやすい構成になっているのがポイントです。あくまでも一例ですが書き出すときにどのような順序で書いていくか決め、いくつかの構成をあらかじめ決めてしまうと書きやすいです。

◆書き始めでの感想(冒頭)
◆読み始めたきっかけ、どうしてその本を選んだのか
◆掘り下げていく感想1(面白いと思ったところ、感動したところ等の体験を具体的に)
◆掘り下げていく感想2(1とは異なる印象に残ったことや考えさせられた事等を具体的に)
◆最後のまとめ(読んだ後どのように変化したのか、読んだことで得たもの、反省点など)

以上のようにどのように始めて、どのように進めていくかを決めてしまえば内容もスムーズに書くことができます。必ずしもこの順で書かなければいけないのではないので、あくまでも一例です。

最後にはその本と出会った事で変化した自分の気持ちや、本が教えてくれたことなどを書き一読者としての本によって与えられた心の変化で締めくくりましょう。


まとめ

いくつかの要点にまとめることで、あまり頭を抱えずに読書感想文を書き上げることが出来ると思います。

私自身本を読んでいる時に、「ここ!」と思ったところには付箋をつけたりノートに簡単なメモを取っていました。読み終わった時に細かいところまで思い出すことが苦手でしたので、読み返したりしていたんですが、自分のなかで心を打たれた時や感動した箇所などはメモをすることで、感想文を書くときにとても役立ちました。

是非参考にしてみてください。

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