お中元(お歳暮)のお礼状は必要?いつまでに出せばいいの?

お中元やお歳暮はお世話になった方への“感謝の気持ちを表す贈り物”と、以前の記事でもお話させて頂きました。

過去の記事をまだお読みでない方は
→『お中元のお返しは必要?熨斗の書き方と相場は?

今回は頂いた場合はどうすればいいのか?お中元やお歳暮を頂い場合のマナーについてです。

・お中元(お歳暮)のお礼状は必要?
・いつもでに送るべきなの?
・お礼状の書き方が知りたい

以上の3点についてお話していきます。

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お中元(お歳暮)のお礼状は必要?

お中元やお歳暮を頂いた際には、お返しをするというよりはお礼状を送る事で感謝の気持ちを伝えます。そもそもお中元・お歳暮は「お世話になりました。」や、「これからもよろしくお願いします」のような意味で送られくるものですので一般的にはお返しはしなくてもマナー違反にはなりません。

本来であればお中元やお歳暮というものは持参して直接手渡しするものですので、直接感謝の言葉を添えれば良いのですが、近年では大手デパートなどから配送するケースが増えてきています。

お礼状には感謝とともに「無事に届きました」という意味も含まれていますので、頂いた際は必ずお礼状を書くようにしましょう。

いつまでに出すべき?

お中元やお歳暮を送った側は「ちゃんと届いたかしら?」、「お口にあったかしら?」などと色々と気になっているもの。頂いた側として早く知らせる事と、感謝を伝えるならば早めに伝えたほうが良いでしょう。

お中元やお歳暮が送られてきた場合は、2~3日中にはお礼状を書くようにしましょう。

感謝の気持ちを込めたお礼状にするためにも、できれば直筆のものが好印象です。最近ではパソコンが普及してきていますので、何かとパソコンで済ませてしまいがちですがやはり手書きで書かれている方が気持ちのこもったお礼状となりますよね。

お礼状の書き方は?

では実際にお礼状を書こう!と意気込んでみても、何を書こうか…とペンが止まってしまいがち。お礼状に書くべきポイントを以下にまとめてみました。

◆季節の挨拶
◆品物を頂いた事への感謝の言葉(家族が喜んでいる様子など)
◆自分の近況(親しい間柄)
◆日頃お世話になているお礼
◆相手の方への気遣いの言葉
◆結びの挨拶で締めくくる

基本的にはハガキで贈る場合は略式となります。目上の方や改まった内容のものはお手紙で書くようにしましょう。

近しい間柄の知人や親戚ならば形式にとらわれず感謝の気持ちと、家族の近況などを伝えるものでOKです。素直な気持ちを込めメッセージを添えると親しみが込められて良いでしょう。

目上の方やビジネス上のお付き合いの方であれば前文、末文など定形的な手紙の書き方に沿って書くのが一般的です。

[例文]・妻からお世話になっている上司の方へ

拝啓 盛夏の候 ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
この度はお中元をお届け頂き心から厚く御礼申し上げます。
日頃から公私にわたりお世話になっておりますのに、ご配慮いただき恐縮しております。
さっそく贈って頂きました名産のお菓子をいただきましたが、とても美味しく子供たちもとても喜んでおりました。あらためてお礼申し上げます。
未熟な私どもでございますが今後ともご指導くださいますようお願い申し上げます。
これから暑さが本格化しますので、〇〇様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。


まとめ

お礼状で大切なのは感謝の気持ちを伝えることです。

お礼状を書く相手によって各内容は変わってくると思いますが、ポイントに沿って書くことで文章が作りやすくなります。あまり難しく考えずに「感謝の気持ち」を伝えるように書けば、相手にも伝わります。

今後もお付き合いのある方々ですので、相手の状況や気持ちなどを考えながら心のこもったお礼状を書くようにしましょう。

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