新入社員の気になる弔事マナー。服装と香典の相場は?

前回は慶事にについてのお話をしましたが、今回も同様会社に入社した際に参列することも出てくる弔事のマナーについてです。

・知らせを受けたらどうするの?

・服装は?

・香典の相場はどのくらい?

以上の3点についてお話ししていこうと思います。急なお知らせにも困らないように覚えておきたいマナーをポイントでまとめました。

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逝去の知らせをうけたら

取引先の不幸の場合は上司の方への報告をし、弔電の準備をします。この時に万が一通夜も告別式も参列できない場合は喪主あてに早めに弔電を打ちましょう。先方は立て込んでいる状況となりますので電話でのお悔やみは控えましょう。

自社の場合は上司や先輩に指示を仰ぎましょう。故人の役職等によって対応が異なってきますので、指示に従うようにします。

◆通夜と告別式はどちらに出るの?

基本的には告別式に呼ばれることが多いと思います。通夜は一般的に身内で行う儀式となりますが、知らせを受けた場合は出席するのが普通です。特別親しい間柄でない限りは通夜か告別式のどちらかの出席でも失礼にはあたりません。


服装はどうすればいぃ?

理想は喪服です。社会人になったらいざという時のために、喪服を一着持っておくと困らないかと思いますが、もし喪服がない場合は平服でも構いません。

男性の場合はスーツの色は黒などダークカラーのスーツにシャツは白。靴、靴下、ネクタイは黒で揃え、派手なネクタイはNGです。この時に胸ポケットにハンカチを入れたり、タイピンなどは使用しないように注意しましょう。

女性の場合は地味なワンピースかスーツで、男性同様色は黒かダークカラーを選びましょう。バッグや靴は光沢の無い黒を選び、ストッキングは黒か肌色にします。アクセサリーは基本的には外し、結婚指輪以外でアクセサリーを使う際は真珠にしましょう。

お化粧も控えめにするように注意しましょう。


香典の相場は?

会社関係で香典を用意する場合は、会社の人たちで額を揃えて用意する場合もありますので上司や先輩などにあらかじめ聞いてみましょう。

一般的に多いのは3,000~5,000円程度の金額ですが、故人との関係性などによっても異なります。水引は一度結んだらほどけない結びきりのもので、色は黒白か双銀を選びます。香典には新札や汚れていたり古いお札を使用するのは失礼にあたりますので、新札に折り目をつけるなどして入れるようにしましょう。

宗派によって香典袋の選び方や書き方も異なってきますので、あらかじめ伺うのも良いかもしれません。なお、香典を持参する際には香典をポケットなどに入れそのまま持っていくのではなく、袱紗(ふくさ)や風呂敷に包んで持参します。

これらの注意点については参考記事にまとめてありますのでご覧下さい。

袱紗についての参考記事→「祝儀・不祝儀のお金の向きと袱紗の包み方

のし袋の選び方、表書きの書き方→「慶弔ののし袋の選び方は?表書きの書き方のマナー


まとめ

後日亡くなった事を聞いた場合ですが、後から弔電や香典を送ることは失礼にはあたりません。その際は喪主や奥様宛に送ります。奥様や喪主の方のお名前がわからない場合は故人の名前に“ご遺族様”や“奥様”などの連盟にして送りましょう。送り方は現金書留で送り、お悔やみの言葉を添えましょう。

慶弔時にはそのシーンに合った服装と、香典やご祝儀に使う筆ペン、袱紗が必要になりますのでこれらはあらかじめ常備しておくと良いですね。香典には薄い筆ペン、ご祝儀には通常の筆ペンと両方あると便利です。

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