新盆・初盆とは?堤灯火についてとお布施の相場は?

初盆や新盆と耳にしたことはありますでしょうか?

今日は初盆・新盆についてのお話となりますので、初盆・新盆を迎える方々のご参考になればと思います。
内容が少し多くなっているので2回に分けてお話しします。

今回は
・初盆、新盆とは?

・初盆の堤灯はどうするのか?

・お布施はどのくらい用意するのか?

以上の3点についてお話していきたいと思います。

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初盆・新盆とは?

初盆・新盆とは故人が亡くなり忌明け後に初めて迎えるお盆のことをいいます。四十九日より前にお盆を迎えた場合は、翌年のお盆が新盆・初盆となります。

これは地域や宗派やお寺などによってしきたりは様々なので、どれが正解というわけではありません。

ほとんどの場合は生前、故人が親しかった方や身内、近しい親族などを招き僧侶による法要を行います。その後に会食をし個人を偲ぶものとなっています。

この日は故人が初めて里帰りする日となりますので、通常のお盆よりも丁寧に供養します。


初盆の堤灯は?誰が用意するもの?

初盆の際は普段のお盆の時とは異なる白堤灯を飾ります。
この白堤灯は亡くなったばかりの故人に対する灯となり、一度きりしか使用しません。

殆どの場合は親族等から贈られる習わしがあります。最近では飾るスペースなどを考慮し白堤灯そのものではなく、不祝儀袋に「御堤灯代」として現金を遺族に渡し、遺族が必要な個数を購入する場合が多いようです。

特に親族から贈られる予定などがなければ自身で用意することもあります。
白堤灯はだいたい1万円~2万円前後で用意できます。

この白堤灯は初盆のみに使用しますので、初盆を終えたあとは送り火などで燃やしたり菩提寺に供養をお願いしたりします。


お布施の相場はどのくらい?

お盆にお経をあげてくれたお坊さんには「お布施」を渡します。このお布施は決まった金額がなく「お布施は気持ちで」と言われることも多いので、どうしようかと悩む事も多いと思います。

一般的には通常のお盆の場合ですと一般的に5,000円~20,000円程度をお渡しする方が多く、新盆・初盆の場合ですと30,000円~50,000円前後を目安として渡される方が多いようです。

また家に来ていただく場合は、お車代として5,000円~10,000円をお渡しすることもあり、地域などにもよって異なり、お布施はお金に限らず、お斎(お食事)やお土産として果物屋やお菓子などをお布施としてお渡しするところもあるようです。

◆お布施の渡し方◆
お布施は無地の白い封筒でお渡ししましょう。 直接手渡しではなく、小さなお盆や袱紗(ふくさ)などの上にのせて渡します。 表書きは「御布施」と書きますが、無地のまま何も書かずに渡しても失礼に当たりません。 裏側には名前・住所を記載しましょう。


最後に

初めてのお盆となると何をどのようにするのか疑問だらけですよね。

初盆そのものの行い方や考え方がが宗派によって異なったり、お布施や引き出物の事などもお住まいの地域などで差があります。ならわしじたいが違うこともありますので、事前に親族やお寺さんに聞いてみるのも良いかもしれません。

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