ひな祭りに食べるメニューとその由来や意味とは?

ひな祭りに用意する食事というと「ちらし寿司」を多くの方が思い浮かべると思いますが、ちらし寿司以外にはどのようなものが行事食とされているかご存知ですか?

今回はひな祭りの時に食べるとされている行事食について。

ひな祭りの時に食べるとされている物はどれも『縁起物』とされています。それを食べることで我が子が健やかに成長できますようにという願いが込められた愛情いっぱいの食べ物なのです。

どうして食べるようになったかなどの由来とともにご紹介していきます。



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ひな祭りに食べるものとは?

ではひな祭りの時に食べるとされているものは、一体どんなものがあるのでしょうか?

・ちらし寿司
・はまぐりのお吸い物
・ひなあられ
・菱餅
・白酒

ひな祭りの時期が近づいてくるとスーパーなどでも売られているのを目にしたことがあるかもしれませんが、この5つがひな祭りの行事食とされています。

この他にも地域によっては春の野菜や貝類を出す所もあるようですよ。

では、このそれぞれにはどんな意味があるのでしょうか?

ここではちらし寿司・白酒・はまぐりのお吸い物について話していきます。ひなあられや菱餅については以前の記事『ひな祭りの由来とは?飾りや行事食の意味。』に記載しております。


ちらし寿司の意味と由来とは?

一番多くの方が思い浮かべるであろうちらし寿司ですが、このちらし寿司は意外にも行事食ではなく、縁起が良いとされる食材を多く使用していることからひな祭りに食べるというのが根付いたんだそう。

ちらし寿司の具に使用されているエビや豆、れんこんなどにはお祝に相応しい意味があり見た目も華やかであり、この一品にたくさんの具を使用しているので“この先も食べ物に困ることのないように”という願いが込められているんだそうです。

ちなみにお祝いに相応しい意味とはどういったものなのか…

◇エビ…生命・長生き
◇豆…まめに働く・健康
◇れんこん…見通しが利く

などの意味があり、多くのお祝いの席での食べ物にこの食材は使われています。


はまぐりのお吸い物の意味とは?

はまぐりのお吸い物には相性の良い相手と出会い、その人と寄り添うようにという願い込められています。

はまぐりの貝殻は対になっている貝以外とは絶対にぴったりとは合わないことと、はまぐりは昔から夫婦の仲が良い象徴とされてきました。そこから“仲の良い夫婦”というのを表し、一生寄り添っていけるような人に出えあるようにという願いを込めた食べ物となってまいす。

我が子の幸せな結婚を、と思う親の願いが込められている食べ物なんですね。


白酒の意味とは?

白酒を飲むようになったのは江戸時代頃からと言われおり、もともとは桃花酒(とうかしゅ)という桃の花びらを漬けたものが飲まれていたんだそう。

古くから桃は邪気を祓い体力や気力に充実をもたらす効果があると言われており、薬種の一つとして中国から伝えられたものでした。

そして江戸時代になると白酒が売り出され江戸中の評判となり、徳川将軍にまで愛飲されるようになったんだとか。

更に白酒は女性でも飲みやすいことや、色が白で桃の花と紅白のめでたい色であることからひな祭りのお酒として定着しました。

しかし白酒はお酒ですので、お子様には甘酒を用意してあげるとい良いでしょう。


まとめ

それぞれの食べ物にはどれも縁起の良い意味、そして親が子に対して誰もが持っている願いが込められているんですね。

たっぷりの愛情とお母さんやお父さんの願いを込めてひな祭りの食事を楽しみたいものですね。

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